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【平成17年度産業情報化リーダー育成研修#9】

ブロードバンドが生み出す新たな通信サービス
〜地域における通信インフラの有効活用〜

主 催 
  山 形 県
山形県オープンシステム研究会
 
<受講のおすすめ>


〜 業務に使うブロードバンド 〜

 「“2010年に光3000万”への挑戦」(NTTグループ技術展 2005.11.1)
 光ファイバが急速に普及し、Everything over IP が視野に入ってきました。全国的な光ファイバ網の整備を受け日々新たなサービスが生み出されており、一部ではこれまでの常識を遙かにこえたコスト削減効果が得られています。
 IPセントレックスやIP-VPNサービスなどの新技術については、事業者間で用語が統一されていないなど、利用者へのわかりやすい説明が不足しており、県内での採用事例がすくないようです。また、これからのサービスである携帯電話のIP化(モバイルセントレックス)と新たなビジネスの可能性についても、急速に発展している分野であるため、いまだに混沌としている状況です。
 本講演では、e-Japan戦略における光ファイバ網整備の推進役を果たしているNTTから講師をお招きし、国内通信事業の新たなサービス戦略と県内のブロードバンド活用事例について、事例を交えわかりやすく説明いたします。
 電話や基幹業務システムのようにインターネットとは無縁だった業務も、ブロードバンドの恩恵を受ける時代になっています。県内企業が競争力を一層高めるツールとして、技術者だけでなく間接部門など多くの方にご参加をおすすめします。

1 日時

平成17年11月22日(火)  13:30〜16:00(2.5時間)
 

2 場所

山形県産業創造支援センター 多目的ホール
〒990-2473 山形県山形市松栄1-3-8
TEL:023-647-8111
 

3 内容

13:00 受付開始

13:30 あいさつ 
     オープンシステム研究会 代表幹事 佐藤邦彦

13:35 第1部

変革期にある固定電話、携帯電話
〜本格導入がはじまったモバイルセントレックス〜


講 師 東日本電信電話株式会社(NTT東日本)
     ビジネスユーザ事業推進本部法人向けIP電話サービス担当
     担当課長 安田 新二(YASUDA, Shinji)氏

・FMC(固定移動通信融合)の動向
・企業におけるVoIPの進展
・本格導入が始まったモバイルセントレックス/「PASSAGEDUPLE/N900iL」導入事例
・NTT東日本の取り組み

15:05 休憩

15:20 第2部

光ファイバによる地域通信網の新たな展開
〜フレッツグループアクセスを利用した導入事例〜


講 師 東日本電信電話株式会社(NTT東日本)
     山形支店法人営業部 e-Japan推進室
     担当課長 斎藤 達也(SAITO, Tatsuya) 氏

(光ファイバ網の山形県内における事例紹介)
・某自治体向け透過型V-LAN
・FGA利用でのデータ、音声(内線VoIP)重畳利用事例
・データ、テレビ会議重畳利用事例
16:00 終了
 
5 対象者

一般
 

6 参加費

無料
 

7 定員

60名程度
 

8 申し込み

申し込み期限:平成17年11月18日(金)
ファックス

案内(PDF436KB)にご記入の上、送付ください。
FAX 023-647-8118

インターネット 申し込みは フォーム入力のページで
 
(注) 本公演会は、「山形県オープンシステム研究会」 と共同で開催します。


詳しい内容はこちらの案内(PDF436KB)から


(お問い合わせ先)

山形県産業創造支援センター デザイン・情報課
金内秀志(KANAUCHI,Shushi)、多田伸吾(TADA,Shingo)
〒990-2473 山形県山形市松栄1-3-8
電話 023-647-8113
mailto:seminar@aic.pref.yamagata.jp

 
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