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【平成18年度産業情報化リーダー育成研修#3】

現場で闘う人のためのUMLモデリングツール
〜 SPARX EAの活用 〜

主 催
山 形 県
後 援

社団法人山形県情報産業協会


  『受講のおすすめ』


〜UMLの本格導入に向けて〜

 SPARX Systems 社(オーストラリア)のEnterprise ArchitectはUML2.0に対応したオブジェクト指向開発のための低価格で高機能な モデリングツール(UMLエディタ)です。UMLで定義されている全てのダイアグラムが利用できるほか、UMLを利用したソフトウェアの設計開発全般をサポートするさまざまな機能が搭載されています。コード生成・データベースモデリング・GUI設計・ドキュメント生成・バグや作業の管理など、多岐にわたる活用が可能です。
 本研修は、システム開発の上流工程で悩んでいる皆様を対象に、少人数のワークショップ形式で開催します。講師にスパークスシステムズジャパン株式会社代表取締役河野岳史をお招きし、ツール操作の基礎から、プロジェクトで活用するために注意すべきことがら、使いこなしのコツ等についてコンパクトで実践的な内容になっております。
 
この機会にシステム開発に携わる多くの皆様にご参加をおすすめします。

1 日  時

平成18年6月8日(木) 13:30〜17:00(3.5時間)

 

2 場  所

山形県産業創造支援センター セミナールーム
 山形市松栄1丁目3番8号 TEL:023-647-8111
 

3 講  師

スパークスシステムズ ジャパン株式会社
  代表取締役 河野岳史 (KOUNO, Takefumi) 氏
 

4 受 講 料

無 料

5 定  員

20名

6 対 象 者

UMLダイヤグラムの基本が理解できている方
EAで要件定義、システム構築を検討している方

7 申し込み

次のいずれかでお申し込みください。

フォーム入力
以下から申込みできます。
 申込みページ
ファックス

申込書をダウンロードし、ご記入の上FAXください。
 研修案内・申込書 (PDF281KB)
  FAX 023-647-8118

申込期限 平成18年6月6日(火)

 

8 プログラム
時刻
内  容

13:00

受 付

13:30

【第1部】基礎編
 UMLの現状

 UMLの主要なダイヤグラム
  ・ユースケース図
  ・クラス図
  ・アクティビティ図
   ほか

 UMLを利用した設計開発の進め方の概要
  ・なぜUMLが良いのか?
  ・ツールは使うべきなのか?

 UMLを学ぶためにはどうすればいいのか?
  ・お勧めの書籍

 UMLの開発での利用され方
  ・事例紹介
    Javaでの開発
    VB.NETでの開発

15:00

休 憩 (15分)

15:15

【第2部】実践編
 SPARX EA の特徴
  ・Visio では何故ダメなのか
  ・他のUMLツールとの違い

 SPARX EA の機能紹介
  ・テストやWebサービスを指向した統合環境

 Enterprise Architectを利用した設計開発の進め方の例
  ・どこにメリットがあるのか?
  ・どんな機能を使うのか?
  ・どんな風に開発を進めるのか?
  ・効率よく開発を進める際のポイントは?

  ツールの導入方法
  ・一般的な理論
  ・Enterprise Architectの場合

 設計開発の応用編
  ・追加製品を利用した効率化
   - RaQuest
   - ARCStorage
   - MDG Link

17:00

終 了

【補足】

 この講演会は社団法人山形県情報産業協会の後援を得て、山形県が実施するものです。

【問合せ先 】

  山形県産業創造支援センター デザイン・情報課 TEL 023-647-8111
    
主任専門研究員 大沼広昭 (ONUMA,Hiroaki)
     開発研究専門員 金内 秀志 (KANAUCHI, Shushi)


(このページのお問い合わせ先)

山形県産業創造支援センター デザイン・情報課
〒990-2473 山形県山形市松栄1-3-8
電話 023-647-8113
mailto:seminar@aic.pref.yamagata.jp

 
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