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【平成19年度産業情報化リーダー育成研修#2】

製造現場でのIT活用
〜 ものづくりの道具(ツール) CADの現状 〜

主 催   山 形 県
 


『受講のおすすめ』


〜 あらゆる現場に普及するCAD 〜

 AutoCADで知られるオートデスク社は、建築、土木、製造業、映像、アニメーションそれぞれの分野向けにデザイン支援ソフトを提供しています。これらツールが推進するIT活用とはどのようなものでしょう。
 パソコンは高性能化し、近年は事務処理から「ものづくり」を変革する道具へと変貌しつつあります。なかでもCADは製造現場のキラーアプリとして、設計以前のコンセプトデザインからレビューツールへと適用範囲を拡大しています。CADが製造業のありかたを変えていくのではないか、このことについて製造現場におけるIT活用をテーマに、事例を交えわかりやすくご紹介します。
 本講演では3次元CADだけでなく、進化した2次元CADがシェアを拡大している現状についても、AutoCAD Mechanicalによる作図デモでご紹介します。多くの製造業の皆様にご参加をおすすめします。

1 日  時

平成19年5月25日(金) 13:30〜16:30 (3.0時間)

2 場  所

山形県産業創造支援センター 多目的ホール
〒990-2473 山形市松栄1-3-8 TEL:023-647-8111

3 講  師

オートデスク株式会社
 製造ソリューションビジネスディベロプメント
 マネージャー
  水 野 操 ( MIZUNO, Misao )氏

有限会社三友エンジニヤ
 代表取締役
  
長 岡 康 雄 ( NAGAOKA, Yasuo )氏

株式会社リカノス
 代表取締役
  平  慶 幸 (TAIRA, Noriyuki )氏

 

4 受 講 料

無 料

5 定  員

50名

6 対 象 者

経営者、技術者を問わず CADに興味ある一般の方

7 プログラム

時 刻
セッションタイトル
セッション概要
講 師
13:30-13:35
5
あいさつ

13:35-15:00

80
オートデスクが提案する製品開発メソドロジー

 CADの世界標準を推進するオートデスクの戦略についてご紹介します。

1)なぜ今3D CADの導入なのか−製造業をめぐる3D CADの動向

2)製造業の競争力を強化するデジタルプロトタイプ

3)2Dも3Dも生かすAutodesk Inventor

オートデスク株式会社製造ソリューション ビジネスディベロプメントマネージャー
  水 野  操 氏
 
15
休 憩

15:15-15:45

30
AutoCAD 2008の新機能

 設計者の業務を十分に考慮し、きめ細かい改良が図られた AutoCAD 2008 は、日々の設計作業を強力に支援します。

有限会社三友エンジニヤ代表取締役

 長 岡 康 雄 氏

15:45-16:30

45
AutoCAD メカニカルの概要

 2D図面が不可欠な現場では、機械設計専用のAutoCAD Mechanicalで生産性の大幅な向上が見込めます。
 これまでのCADとは一線を画す、すぐに書き始められる便利機能、標準で添付する豊富なライブラリ群について、デモを交えご紹介します。

株式会社リカノス
代表取締役

 平 慶 幸 氏

【AutoCAD Mechanical体験コーナー※】
 提供:株式会社リカノス
  ※オートデスク認定トレーニングセンター(ATC)である株式会社リカノスの協力を得て実施します。

 

8 申込期限

平成19年5月23日(水)

9 申込方法

次のいずれかでお申し込みください。

フォーム入力
以下から申込みできます。
 申込みページ
ファックス

申込書をダウンロードし、ご記入の上FAXください。
 研修案内・申込書 (PDF158 KB)
  FAX 023-647-8118

※(問合せ窓口)
    
山形県産業創造支援センターデザイン・情報課
     
金内 秀志 (KANAUCHI, Shushi)、大沼 広昭 (ONUMA, Hiroaki)
      TEL 023-647-8113, FAX 023-647-8118


(このページのお問い合わせ先)

山形県産業創造支援センター デザイン・情報課
〒990-2473 山形県山形市松栄1-3-8
電話 023-647-8113
mailto:seminar@aic.pref.yamagata.jp

 
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