■デザインの意図
当社が平成6年度から開発を進めて来たウェルフェア商品郡の中核になる商品です。これまで車椅子はスチールアルミ等の金属のものが主流であるが、非常に機械的で冷たい感じを受けてしまいます。そこで木のもつ暖かさと機械的ではない優美なデザインをコンセプトに、更に従来の木製車椅子が280,000〜350,000円と非常に高額であったのに対し、199,000円という初の10万円代の普及価格帯へコストダウンを達成することができました。
これからの高齢化社会にあって住宅介護、施設介護はもとより、ホテル、レストラン、サービス施設等幅広い、ニーズにこたえるころのできる車椅子であり、なおアームが可動式の自走介護両用車もラインナップの1つとして完成をしております。 |
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