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■デザインの意図
現在ある目覚まし時計のほとんどは、機能性、あるいはデザイン性のどちらかに片寄ったものが非常に多い。特に、アラームスイッチのツマミが小さすぎて操作しづらいものがよくある。最大の特徴は、大きなアラームスイッチを前面
にもってくることにより、そのスイッチひとつで、時刻設定、ベル、アラームのON/OFFなど、目覚まし時計として欠くことのできない機能におけるほとんどの操作が可能となることである。さらに、素材にゴムを使用し、落下時等の安全性を備えながらも、手に触れた時の感触は、今までにない新鮮なものになっている。 |
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