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■開催主旨■
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生産、流通、生活など、経済、社会環境が大きく変化するなか、生活者が求めている製品をいかに提供できるかが 企業課題であり、その課題の解決や製品の新しい価値を創造するうえで、デザインは大切な役割を担うものと考え られます。 本セレクションは、3回目を迎えるにあたり、募集を製品部門に絞り、また、内容も審査方法の改善、選 定品の広報活動や巡回展示の積極的な展開など、大幅に見直し実施することといたします。このことにより、デザ インの開発力の向上を図り、活力のある産業形成の一助とするとともに、県民の生活の向上とデザインマインドの 高揚を図ることとします。県内の企業、個人の方が多数応募されますようご案内申し上げます。 |
■主催■
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山形デザインコンペティション実行委員会(山形県、山形市、(財)山形県企業振興公社、山形県商工会連合会、山形県商工会議所連合会、山形県中小企業団体中央会) |
■後援■
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経済産業省東北経済産業局、(財)日本産業デザイン振興会、、山形県市長会、山形県町村会、山形県工業会、山形経済同友会、山形県経営者協会、山形県デザインネットワーク、東北芸術工科大学、山形大学、日刊工業新聞社、日本経済新聞社、山形新聞社、NHK山形放送局、山形放送、、山形テレビ、テレビユー山形、さくらんぼテレビジョン |
■募集対象■
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過去2年以内に県内で企画開発し、生産されている製品(試作品を含む)及び商品を対象に次の3分野について |
■募集資格■
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(1)応募製品を製造した県内企業及び個人とします。 (2)当該製品の企画開発が県内で行われたものであれば、製品にかかわるデザイナーの所在には問いません。 (3)複数の企業で構成されたグループによる製品の場合、県外企業との共同制作に よる製品でもかまいません。 |
■応募方法■
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【応 募 書 類】 所定の応募申込書に必要事項を記入し、応募製品のカラー写真(L判サイズ:90o×130o)を |
■製品の搬入と搬出■
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審査は、搬入していただいた現物で行うことを原則とします。ただし、搬入が困難な装置,機器等は、A1判のパネル2枚以内にまとめ提出して下さい。 【搬 入】 |
■審査委員■
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【審査委員長】會田 雄亮 東北芸術工科大学学長〔陶芸家〕 |
■製品の搬入と搬出■
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下記の視点をもとに審査を行います。 (1) 製品コンセプトが優れており、提案内容が明快であること。 (2) 外観が美しく調和がとれており、独創性に優れていること。 (3) 使用上の機能性、安全性、メンテナンスが十分配慮されていること。 (4) 適切な材料を有効に使い、品質水準を満たしていること。 (5) もの作りの姿勢に環境保護、省資源及びユニバーサル性などが配慮されていること。 (6) 適正な価格設定がなされ、市場性が高いもの。 (7) 素材や技術など地域性に富んだもの。 |
■審査結果の通知■
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【審査会】平成13年10月下旬、非公開とします。 【審査結果】応募者には、選定の合否を書面で通知します。なお、希望者には審査結果についての評価シートを同時に送付します。なお、希望者は応募申込書にご記入下さい。 |
■賞■
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選定された製品は、「エクセレントデザイン賞」を贈賞します。その中で特に優れたものには、下記の特別賞を贈賞します。 【エクセレントデザイン大賞】 1点(クリスタルトロフィー、賞状) 【エクセレントデザイン奨励賞】 6点(クリスタルトロフィー、賞状) |
■審査結果の通知■
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【表彰式】 ●期 日/平成13年12月21日(金)午前中開催の予定です。 ●会 場/山形県産業創造支援センター 【同日開催】●選定された製品の公開展示を行います。 ●個別改良相談会/同日午後、選定外製品の希望者を対象に、審査委員の方から改良についてア ドバイスが受けられる相談会を予定しております。 |
■広報活動■
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選定製品は、事務局のホームページ上に掲載し公開します。選定・選定製品の図録を作成し関係者に配布します。 製品は、県内の巡回展示会を開催します。 |
■その他■
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応募された製品の著作権及び工業所有権は、応募者に帰属します。したがって、これらの保全措置は応募者の責任において、必要に応じ自ら実施して下さい。 審査発表後であっても、他人の緒権利に抵触することが判明したり、他人の製品と同一、または、類似とみなされる場合は、賞を取り消すことがあります。 |
■事務局■
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山形デザインコンペティション実行委員会 山形県産業創造支援センター内●〒990-2473 山形市松栄一丁目3−8●TEL:023-647-8113 FAX:023-647-8118 E‐mail: yxdesign@aic.pref.yamagata.jp URL: ../../../index.html |